「レオン」映画レビュー
2020.06.26 vol.25
白身フライ
富澤「会話のドッチボールが下手
伊達「キャッチボールだろ。」
可愛い芸人ランキングダントツ1位、サンド。
https://www.youtube.com/watch?v=hyqzA4LRcOE&t=190s
おすすめ映画③
「レオン」
★★★★★
◯あらすじ
殺し屋レオンは一人孤独に生活している。隣の家の家族は、父親の麻薬により皆殺しにされてしまう。たまたま買い物に出かけていた12歳のマチルダはレオンに助けを求め、レオンとマチルダ、二人の生活が始まる。
マチルダはレオンの生活、仕事への姿勢に憧れて自分も殺し屋としてレオンの手伝いをしたいと申し出る。徐々に殺しを手伝うことになり、マチルダは愛する弟を殺したスタンスフィールドへの復讐心が強くなる。
マチルダは一人でスタンスフィールドのアジトに乗り込むが、あっけなく捕まってしまう。マチルダの伝言を読んだレオンが助けに来てなんとか生き延びるが、仲間を殺されたスタンスフィールドが数百人の軍勢を連れてレオンの家に乗り込む。
絶体絶命のピンチに陥ったレオンは、マチルダだけを逃して一人で戦う。
二人は生きて再会できるのだろうか。
◯感想(ネタバレ有)
マチルダが可愛い。ひたすらに可愛い。
そんなマチルダの、徐々にレオンの心を開いていく幼心。
マチルダと一緒にいびきをかきながらぐっすり寝てしまうように、12歳の女子に振り回されるレオンがとても愛おしい。
人生に少し希望を見出してせたのだろう。
その日にスタンスフィールドに襲われてしまう残酷さ。
最後までマチルダに対して素直になれなかったところもむず痒い。
殺しにおいては圧倒的信頼感を持つレオンと、人の心を動かせるマチルダの絶妙な力関係と友情、愛情を感じられた。
素直に生きていこう。
白身フライ